Terackathon 2nd 参加者レポート
アイデアソン:
2021
年
10
月
16
日
ハッカソン:
2021
年
12
月
4
~
5
日
協賛企業
レポート本文
染谷 瑛二
京都大学 総合人間学部4年 認知情報学系
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
元々スタートアップを始めようと思っていて、いくつかアイデアがあったので、色々な人に話してみよう&実際に作ってみようと思ったのがきっかけです。お寺に泊まれるっていうのに惹かれた(笑)のと、デモを作れるのが決め手でした。
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
議事録データをもとに、リモート会議のファシリテーションを行う会議効率化ソフトウェアを作ろうとしました。テラッカソンでは優勝してそのまま起業しましたが、ヒアリングを重ねた結果ニーズがないことを知ったのと、あんま面白くないな〜と思ったのですぐにピボットしました。
3.参加して得たものは?(120字以内)
共同創業者が見つかったのと、プライドを捨てられたのがよかったです。
それまでは「ひとりで時間をかけて、一発で100点を目指す」スタイルでしたが、「60点でもいいから、とにかくすぐにモノを作って、みんなにボコボコにされて、修正する」スタイルに切り替えられたのが、かなり大きな学びでした。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
自分のアイデアや能力に自信がなくても、参加してみることが大事だと思います。出るだけで偉い!やってみなはれ!
磯村健斗
京都大学経済学部経済経営学科1年
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
もともと起業に少し興味があったのに加え、日本史や建築が好きだったのでツイッターで見たビジコン×お寺という宣伝文句に惹かれたから参加しました。
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
若手研究者が知を提供し、非研究者がそれを利用するサービス。研究者による少人数講義や、読書会、一対一の対話などが行えるプラットフォームを提供し、ハードルが高い学問の世界と身近な趣味の世界を繋ぎつつ、利用者の知的好奇心を満たし、若手研究者の生活苦を解決するというもの。
3.参加して得たものは?(120字以内)
チームメイトとコミュニティ。参加前は、カタルシス周辺のビジネスに関する界隈にまるで関わりがありませんでしたが、テラッカソンを通してチームメイト含め多くの人との関わりができ、新たな種類のコミュニティに参加できました。
いろんなバックグラウンドや価値観の人が参加していて、面白い人ばかりでした。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
精進料理だけでも最高なので、参加を超おすすめします!予想外のものが得られること間違い無しです!
浅川 遼太朗
大阪成蹊大学/経営学部/経営学科/4年
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
お寺で事業を作り、実際にローンチまでもっていくお話しを聞き、面白そうという直感のもと参加を決めました。参加者ひとりひとりが優秀で、自分の視座を高めることができるいい機会でした。
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
竹の電動キックボードを販売・レンタルする事業です。
実際に、テラッカソン前からこのアイデアには取り組んでおりました。
社会課題にもなっている竹ですが、成長が早く、しなりや強度もあることを活かし、
グリーンな乗り物かつ日本らしさを取り入れたモデルです。
3.参加して得たものは?(120字以内)
ノーコードを活用するということに関しては、中々取り組めなかったですが、
メンバーとアイデアを出し合い、メンターと壁打ちをし、事業化するにはなにが必要かというものを必死に得ようとする体力を得たと思っております。
起業をするうえで、体力が一番必要だと思いますし、その機会を得れる環境だと思っております。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
まずは参加し、いろんな人と話すことが凄い重要だと思います。
困れば三輪さんに相談したら、全部いい方向に持ってってくれます!(笑)
池邊亮輔
同志社大学/神学部/神学科/3年
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
元々、キャリア選択の中で起業を選択肢に入れていましたが、当時joinしていた団体の
活動で手がいっぱいいっぱいだったので自分の中でもっとビジネスへの視座を高めようと参加しました。
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
現代人は効率を追い求め過ぎて余裕がないと感じたので、もっと余裕を持って日常を送ってほしいとの考えから地図を見ずに、方向と距離だけで進む道案内アプリを作ろうと思いました。(実際は終了後おなじようなアプリを見つけたのですが笑)
3.参加して得たものは?(120字以内)
これまで自分の中でプログラミングなどを活用して実際にプロダクトを作ると言うことを苦手としており、自力でできると思わなかったのですが、ノーコードという方法を知って世界の幅が広がったと感じています。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
実際にプロダクトを作成するという機会はなかなかないので、その機会を存分に活用してください!
岩﨑愛梨
京都女子大学発達教育学部教育学科4回生
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
参加を迷っていたところ、運営の方に未経験でも手元にアイデアが無くても、やる気があればOK!という話を聞き、思い切って参加しました!実際に、アイデア出しの段階からメンターがついてくれたりとサポートもしっかりあったので、参加しやすかったです!
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
週末アクティビティのアプリを発案しました。忙しい人にこそ、休日や余暇を、大切な人と有意義な時間過ごしてほしいという想いのもと、非日常体験ができるような、アクティビティの週末プランをスマホ一台でサクッと決めることができるというアイデアです。
3.参加して得たものは?(120字以内)
チームで挑戦することの大切さです。
1週間という短い期間で、プロダクトを1つを生み出すためには、多くの人の能力を合わせることが必要不可欠でした。
1人でも完結できることが多くなったこのコロナ渦で、改めてチームで協力することの重要性を経験できたことは、すごく貴重でした。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
少しでも気になるようであれば、是非参加してみて下さい!絶対に自信になります!!
髙永雅人
同志社大学経済学部経済学科3年
1.参加を決めた理由は何でしたか?(120字以内)
ちょうど自分のアイデアでアプリが作りたくてノーコードの勉強をし始めていた時期に、元々日本の文化が好きでそれに関連する個人事業も行っていたので、お寺でお坊さんから座禅を教わったり精進料理を食べる経験を得ながらノーコードの勉強ができるイベント、激アツじゃん!ということで参加しました笑
2.どんなアイデアでしたか?(120字以内)
一言で言うと地域密着型の飲食店クーポンアプリです!家のすぐ近くにある小さなお店も検索できたり、余った食材を使った料理のクーポンをアプリ内で出すことでフードロスにも繋げようとしてました!
3.参加して得たものは?(120字以内)
最高の仲間です。
一緒にひとつのプロダクトをゼロから作り上げる経験をレベルの高い学生と本気で話し合いながら進めることが出来、イベント終了後も新しいビジネスに一緒にチャレンジするくらいの最高の仲間が出来ました。
4.次の参加者へ一言(50字以内)
今まで参加してきた催しやプロジェクトの中で満足度ダントツ一位です!この機会に一歩踏み出しましょう!