Terackathon 1st 参加者レポート
アイデアソン:
2021
年
4
月
18
日
ハッカソン:
2021
年
6
月
26
~
27
日
協賛企業
レポート本文
大野竜生 同志社大学法学部卒
Q.参加を決めた理由は何でしたか?
参加を決めた理由はノーコードを自分の武器にしたかったからです。ノーコード自体、まだまだ世間に定着していない領域であるため、そこにチャンスを感じ参加しました。
Q.どんなアイデアでしたか?
アイデアは「試供品を提供するプラットフォーム」というものでした。
商品購入の際に、商品選択の多さを課題に感じ、自らが試して自分にあった商品を選択できるプラットフォームを作りたいという想いからこのアイデアが生まれました。
Q.参加して得たものは?
テラッカソンに参加して得たものは3つあります。それは「新しい武器(ノーコード)」と「自信」と「人とのつながり」です。これらは新しい自分の道を開いた大きなきっかけになりました。
Q.次の参加者へ一言
この良い機会に一回本気を出してみて欲しいです。
信原勇太 同志社大学法学部3年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
運営さんの起業家を支援したいという熱い気持ちに共感し、プレーヤーとして参戦を決めました。短期間でノーコードが学べるところ、温めていた起業アイデアをブラッシュアップできるところ、そして何より寺でハッカソンを実施するところに惹かれました笑
Q: どんなアイデアでしたか?
実家が散らかっており生活に集中できなかった自身の経験から、家が片付かず困っている人を救うためのサービス「dansharism」を開発しました。B2C断捨離プラットフォームです。
Q: 参加して得たものは?
半端なく悔しい気持ちです。今回はピッチで優勝することを目標にしていて、そのためにどうすればいいか必死に考えました。結果は2位でした。悔しかったものの、勝ちに拘った自分を褒めたいと思います。補足ですが、座禅はめちゃくちゃきつくて忍耐力もつきました笑
Q: 次の参加者へ一言
得られるものは人によって様々ですが必ず大きな経験になるので、起業家志望の学生は参加必須です。ただし、座禅で怒られないように笑
石井勇輝 立命館大学経営学部4年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
自分の実力を図りたいという想いで参加しました。これまで数ヵ月にわたってのビジコンに参加したことがなかったことと、当時興味を持っていたノーコードを用いたハッカソンであるという目新しさに興味を持ちました。
Q: どんなアイデアでしたか?
規格外の有機野菜を飲食店に届けるD2Cサービスです。農協の定める規定を超えたものは規格外野菜となり、市場に出回らないという点に着目しました。有機野菜を取り扱いたい飲食店に対して、市場に出回らない規格外な有機野菜を安く販売します。
Q: 参加して得たものは?
仲間と自信を得ることが出来ました。3か月間ともに取り組んだチームメンバーはもちろんですが、同じハッカソンに参加した他の方とも出会えたのは嬉しいことでした。まだまだ未熟な点ばかりですがチームとして評価されたことは自信になりました。
Q: 次の参加者へ一言
迷いがあってもぜひ一歩踏み出してみてください。リスクはほとんどありません、これはチャンスです。
髙木惇平 京都大学工学部工業化学科3年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
起業家精神は持ち合わせており、伸ばしたい志向性なので今回、イントレプレナーの形でそれを磨けることが魅力的でした。また、お寺もハッカソンも初めての体験なので、そんな特殊な環境で僕自身どんなアイデアを形にできるのか知りたかったからです。
Q: どんなアイデアでしたか?
データは21世紀の石油だと言われる中、データを扱う統計を日常的に活用する場面って中々ないです。でももしふと気になった問いがスマホ片手に何千何万の人に回答され、統計データが得られたらめちゃおもろくないですか。そんな統計型SNSを考えました。
Q: 参加して得たものは?
非日常な空間で自分のアイデアが磨かれ、一緒に形作る仲間が出来て、メンターの方にフィードバックを頂けて、プロトタイプが形になって。この熱量とスピード感は他で味わえるものじゃないです。同年代の学生達と真剣に高め合える環境も刺激になりました。
Q: 次の参加者へ一言
こんなに短期間でサービスを実装する環境って中々ないです。
もし心が動いたなら、飛び込んでみてください!
小河蘭丸 同志社大学商学部3年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
イベントの内容を見て"これはお面白い人が集まりそうだな"って直感的に思ったので参加を決めまして!あとは、坐禅にシンプルに興味がありました!
Q: どんなアイデアでしたか?
エンディングノート(終活ノート)をデジタル化するというものです!
自分が他界した時に親族が困らないようにするための情報を手軽に残せるようにするものです。
Q: 参加して得たものは?
同世代で起業を志す人と繋がれたことが一番参加してよかったなと思ったことです。起業をしていく上でのモチベーションがさらに上がりました。
Q: 次の参加者へ一言
本当にこれほどコストパフォーマンスが良いイベントは他に絶対ないと断言できるので、思う存分全てを楽しんで味わってください!
出路卓 同志社大学法学部法律学科4年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
一番は何か「事を成す」こと自体に魅力を感じており、自分自身でそれをやってみたいと思ったからです。また、それぞれバックグラウンドや経験の異なる参加者と、お寺で共創していく事の面白さも、参加を後押ししました。
Q: どんなアイデアでしたか?
全国のお寺をフィットネスの場に変えるというアイデアですね。現在2万ある空き寺を始め、全国のお寺は檀家の減少により収入源に困っています。「お寺をもっと活気づけたい、寺に通うことが当たり前になる社会を目指し、このようなアイデアを考えました。
Q: 参加して得たものは?
自分の「エゴ」と市場の需要をどう結び付けるか、という接着力が身に付いたと思いますね。そしてやはり、よりいいものに、より共感を呼ぶためにはどうすべきかといった、思考のタフさも得る事が出来ました。
Q: 次の参加者へ一言
自分が素敵なアイデアの持ち主である事と、共創する事で素晴らしいものが出来るという事を実感してみてください!
小野蓮音 同志社大学法学部法律学科4年生
Q: 参加を決めた理由は何でしたか?
自分が今まで触れてきたことがないコンテンツがテラッカソンにはあったのでだったので自分の成長になると思い参加した。
Q: どんなアイデアでしたか?
瞑想のライザップ版をWebサービスで提供するというサービスでした。
利用者が月会費を支払うと瞑想に関連する動画コンテンツを視聴できるほか、2ヶ月間の瞑想トレーニングをリアルタイムマンツーマンでインターネットを介して行います。
Q: 参加して得たものは?
テラッカソン早朝から始まる瞑想の後の作業でいつもと異なる集中力を発揮すること理解できた。また、ノーコードを実際に使用したことによりノーコードで何が可能となるのかを知ることができた。
Q: 次の参加者へ一言
環境が集中力に影響する事を是非テラッカソンで体感して欲しいです。
協賛企業レポート
LikePay Inc.
CEO イーゴリ・ヴォロシオフ 様
Q: スポンサーとしての参加を決めた理由は何でしたか?
自分も起業家なので、新しい挑戦を応援したかったです。それに加えて、学生の新鮮なアイディアを即にノーコードで作るという発想は、特にワクワクしてきました。
Q: TERACKATHONの面白い点はどこですか?
お寺というハッカソンにとって珍しい場で、アイデアをすぐに形にするノーコードでサービスを開発する発想が面白かったです。そのコンセプトと雰囲気は新たな発見になりました。
Q: 参加して得られた気づきは?
様々な制限(時間、人数、技術)の中で、いかに効率的かつ心に響くサービスを作れるかは、今回の課題でした。それを考えて、引き算して、一番重要なことだけにリソースを絞る練習は非常に大事だったです。